<商いの手法が大きく変化しました>

 昨今の世情が、「新型コロナウィルス感染問題」や自然災害の発生で大きく変化しつつあることは、皆様もご存知だと思います。今までとは桁違いの規模で変化したのではないかと思います。お客様との対話等は殆ど出来ない状態が数年間続いています。それに代わってインターネットが主流となってまいりました。

 しかし、商売の基本あるいは商売の方法は以前とは全く変わるものではなく、『お客様との対話・信用・信頼』は当然に本筋にあるものと考えています。お客様にお伝えする手段が変化したと考えています。そのためのインフラやこちらからの姿勢が大きく変わったと考えています。

 先日も、ニュースや読んだ本からのデータによりますと、日本は欧米と比較すると「商売の手段(IT機器システム装備またはIT利用)に関するインフラや姿勢」が一周遅れているとのことです。

高齢者の皆様は、日本が商売の方法では世界のトップを走っていると思っていらっしゃるのではないでしょうか?当方もそのように思っていました。

しかし、最近では、日本は上記の紹介のように、データを見ても明らかに欧米に一周以上遅れていることを知って愕然としました。特に、政治家はもっと認識が甘いとのことです。

 そこで、改めて弊社では、新しい商売の方法を実践するべくチャレンジしております。近日中に皆様に公開できますよう努力しておりますのでご期待下さい。

紙本技研株式会社

弊社は技術開発に対して基盤となる『計測技術』を駆使し、さらに技術情報ネットワーク(産学連携)とIT技術を駆使して、できるだけ早く貴社の課題解決を図るべくお手伝いをさせて戴きたいと思っています。

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