「計測技術」は、全ての技術開発の基となるものであると考えています。先ずは、現象を計測して課題を把握することから始まります。そして、開発した技術や商品の出来具合を計測し、確認することが重要なこととなります。
今まで企業(パナソニック株式会社=旧松下電工)で培った、「計測管理」さらに「計測技術」(小松公立大学⇒小松短期大学で講義担当)での経験を活かし、貴社の技術や商品の品質向上にお手伝いをさせて戴きます。
また、「計測技術」を基に、金沢大学で「MOT(技術経営)」の特別講義をしていますので、貴社の品質保証にもお役に立てるものと確信しています。
「計測技術」だけに関わらず、「一般計量士」と「環境計量士(騒音・振動)」、電気主任技術者の資格を有していますので、公的届出も含めてお手伝いさせて戴きます。
<その他のお願い>
貴社従業員の方々に関する「計測工学」、「計測管理」、あるいは「的を絞った計測技術」についての講義は、メーカ勤務と大学での講義の経験に照らしてご希望の条件でさせて戴きます。特に、「計測管理」については、ISO9000シリーズやデミングサークル、その他の品質保証活動で、「計測器管理」が特別に厳しく言われています。≪トレーサビリティ≫に則って、的確な管理方法を講義させて戴きます。ご連絡をお待ちしています。
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